☆フットケア外来☆ 始まります!
なんとなんと、4月より第2・第4水曜日の午前中、東京医科歯科大学のフットケア外来でご尽力いただいた装具士さんが、志村三丁目皮フ科に来て下さることになりました。
外反母趾で靴選びに困っている方、
タコや魚の目がなかなか治らない方、
陥入爪の治療しても再燃を繰り返す方、
オーダーメイドのインソール作成や適切な靴のご用意、歩き方の指導等で、ご対応いたします!
皮膚科診療をしていて、よくあるご質問ですが、
魚の目やタコ、手術で取り除いちゃえばいいんじゃないでしょうか‥?
それで解決はしないことが大多数だとご説明しています。
そこに魚の目やタコがあるのは、長年培った足の変形の結果なので、根本的なアプローチをしないと解決には近づかないのです。
正しい歩き方と正しい靴の選び方とインソールの導入をすることで、改善したり悪化を予防できると考えています。
もっと言えば、足が変形する前に、それらの指導や情報の普及を‥と願っております。
今回、フットケア診療には欠かせない、足の装具に熟知した装具師さんが来てくださることになり、とても心強いと思っております!
初回は4月8日です。
足のトラブル、是非ご相談ください!